2008年4月26日土曜日

ビーグル犬のふしぎ

犬を飼い始めて早くも一年が経ちました。生まれてこのかた犬を飼った事のなかった私の犬に関する観念はこの1年でかなり変わりました。子供を持つ事と少し似ているかもしれないと思ったりもしますね。
ビーグル犬を散歩している人には必ず声をかけてしまいます。何だが同類にあったような気になってしまうのはかなり不思議。特にベニートはかなりやんちゃ犬ですが、そこがまたかわいいと思っている私たち(夫も)なので、他の飼い主との犬のやんちゃ話にはかなり花が咲いてしまいます。犬の散歩は家の裏にある自然保護区になっている椎木の群生する山にフッティングもかねていくのが常であるものの(イノシシがウヨウヨいます)、家から山の反対側にあたるところに、夕方になると犬の社交場になるミーティングポイントがあり、ビーグル犬も4−5匹やってくるのでわざわざそこまで連れて行く事も多い今日この頃。そこでも、お互いのやんちゃ話にかなり花が咲くもの。最近気がついたのだが、ビーグルのオスとメスは、かなり雰囲気が違う。顔つきからして違う。それにしてもうちのベニートはかわいいな。

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