2010年5月10日月曜日

食べ物の話。ともちゃんさんのブログより。

わたしも、妊婦のときは、初めの月にはマクドナルドのハンバーガーが無性に食べたくなり、フレンチフライ、コロッケなど暴飲暴食する経験をしたあと、打って変わって妊娠後期から子供が5歳ぐらいになるまではほとんどエコロジーオンリーで、健康に大きく影響する”食べ物”にかなり深い関心を持ちました。

それまでも、元々、食べ物にとても関心がある方でしたが、子供を持つことによってかなり拍車がかかって。。。
ただ、オートレクシアという病名もあるぐらいで、(周りに患者さんもちらほらいますし、)
あまり深く考えないようにしているのも事実です。

卵は。。。一度実情を知ったら0以外は食べれませんね。。
家以外で食べるときには番号は考えないようにしてます。。

牛乳は、ほとんど自分では飲みません。

多くのアジア人は、乳タンパクを分解する酵素が不足しているというのは事実らしいです。わたしも、出産後、母乳派だったので先生のすすめで牛乳をすすんで飲んでいましたが。。。新生児の娘の顔が真っ赤なぶつぶつに覆われて、びっくりして診断を受けさせると。。牛乳アレルギーと診断されました。。理由は、私の飲んだ牛乳のタンパク質が分解されずにそのまま母乳に混入していたということ。。。
どうりでさんざん牛乳を飲んだのに成長しなかった訳です。。

小児科医の義理の姉も、牛乳にまつわる多くのこんフェレンスに参加し、いろいろな情報をくれました。かなり前からあったにもかかわらずあまり公にされなかった牛乳を疑問視する報告は、いまやかなり実証されているようです。ここで素人見解の詳細を記載するのは控えますが、現代人の私たちが消費する食べ物は、企業がもうけるためにプロセスされたものがたくさん。少なくとも我が娘には本来の自然な状態での食物が持つよりよいものを食べさせたいです。

それからどうするかは別として、これからも、とりあえず、できるだけの情報収集は続けるつもりです。

土地と人件費の安い北アフリカで暑さに耐えるように羽毛が生えないように品種改良された鶏、放し飼いにされても歩けない鶏。。。事実はホラー映画のようです。

2 件のコメント:

kaori さんのコメント...

養鶏場は実家の近くにもあったので、
いろいろ実情は聞いていましたが、普段買っている卵の鶏がどのような環境で育っているのか改めて映像でみると、本当に怖くなってしまいました。

本来なら0の卵、自家製の卵を食べられたらいいんですが、お財布事情を考えるとそうも言っていられないですしね。

牛乳のことは、私今回初めて知りました。
しっかり調べて、ちゃんとしたものを購入したいと思うけど、調べれば調べるほど怖い実情が見えてきて、食べ物を口に入れるのが怖くなりそうですよね。

LINDA さんのコメント...

kaoriさん、こんにちは。
いくつかのアレルギーのある私にとって、春は要注意なんです。そのために、数年前から始めた食療法のおかげでアレルギーの症状はほとんどなくなりました。
ただ、まわりに大げさな人がたくさん居るので、それをみていると、考えすぎるのもよくないかな、と。ほどほどにしようといつも自分に言い聞かせています。
食のテーマは考えれば考えるほどきになりますので。。。。