2008年5月18日日曜日

PEPITA IS DEAD



















PEPITA IS DEAD は、クリスティーナと、夫のチョレンのお店。クリスティーナだけでなくチョレンもマドリッドで有名な仕立て屋の孫で、デザインを勉強した人。ビンテージの壁紙がお店中に張ってあり、急にタイムスリップしたような気分になります。あまり広くない店内に所狭しと、並ぶ商品は目移りするものばかり。すべてはこの二人が世界中を回って探したもの。右の写真は入り口のショーウィンドー。マドリッドのレイナソフィアの裏にあるので、ふらっとツーリストがこのウィンドーに寄せられてお買いものすることも多いようです。



 















この写真は、お店内部のショーケース。並んでいる商品は全体のごくごく一部です。他の商品は、年代ごとなど詳細に分類され、スーツケースや木箱などの中に収納されているのです。
下のネクタイに囲まれた紳士も通りから見える看板役。秘密の宝箱のようなお店です。

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