この本にはまったきっかけは、実は多少(かなり)ミーハーなのですが、9月のある日、仕事のミーティングで朝早くにマドリッドの中心街のとあるカフェへ出向いた際、何とすぐそこに居たのは、GAEL GARCIA BERNAL!!彼のきらきらと澄んだ目と、自然な立ち振る舞いの印象があまりに強く、ミーティングの後、早速、まだ見ていなかった、同名の彼の主演作品のDVDを購入しました。スペインにくる前まではほとんどチェゲバラについての認識のなかった私は、何とも恥ずかしい話、この映画を見て感激してしまいました。映画自体、リアルで、俳優のスバらしい演技と、繊細に描かれたヒストリーは極上。そして又、映画の脚本のベースになったのがチェの日記ということを知り、(映画の中でも始終日記を書き留めているのですが)早速入手!!弱冠24歳で、恵まれた生活を後に、当時のリアルな南米の世界に飛び出した彼の毎日の書きとめを、ぞくぞくしながら読み進めています。みなさんもいかがですか??(もしスペイン語版を御希望の方がいらっしゃいましたら、代行購入いたします。)付け足しですが、あんなキラキラ目の彼も1児の父になるらしいです。。。
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