2009年5月24日日曜日

自然酵母のパンーその2

自然酵母作りは、その実、タマゴッチにとても似ている。J君にもコメントしたところ、まさに、とうなずいてくれた.48時間経った酵母はぶくぶく泡が出て、まさに活性化して、酸っぱい独特なにおいがしていた。少し茶色い液が分離してあったのでそれは気をつけて少し捨てた。この後、あらたに小麦粉と水を同量混ぜたものを酵母のえさとして加えた。

これが、上からみた48時間経った酵母。かなりいい感じ。
これが横から見た48時間経った酵母。多少茶色い水が分離しているのでこれは少し捨てる。
ところが、今日の夕方!!酵母作り開始より72時間経ったパン作りの準備の整った酵母にであう筈が...
全く活動の後がみられないこのようなものに遭遇!!
瓶にマークされるブルーのラインは昨日小麦粉を足したときの高さを記しておいたもの.本来なら、酵母の活動でこの高さを遥かに超えている筈。すっかり動転して、J君に連絡。どうやら、このところ続いていた暑さのため酵母は地下の一角の涼しいところにおいていたのだが、昨日より急に気温が下がって、今や地下の温度は酵母には多少低すぎたらしい。彼曰く新たにえさをやってキッチンに安置すれば新たに活性化する筈という事。指示に従って明日まで待つ事に.

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