2009年8月23日日曜日

ブロッコリーとアンチョビーのパスタ

夜は、軽くブロッコリーのパスタ。
友人から聞いたレシピをアレンジしたもので、うちでは結構定番です。
夜間撮影で色がちょっと、ですが、実際は結構きれいなんです。(本当)
ビタミンC、鉄分、カロチン、カリウムなど、ミネラル豊富なブロッコリーをたっぷり食べれるのが魅力です。
分量(3人分)
ブロッコリ−1株(日本なら1株半)
アンチョビー ひと缶
ニンニク 3片
鷹の爪 半分くらい
エクストラバージンオイル たっぷり
パスタ300g
パルメザンチーズ(塊)
スペインの鷹の爪-GUINDILLA(ギンディーヤ)
作り方
ブロッコリーは、固いところを切り落とし、柔らかい緑の部分と茎に分ける。
茎は斜めにスライスする。
パスタの湯は少なめに、ブロッコーリーと一緒に入れる。
パスタが固めにゆであがったらゆで汁を多少残し、ザルに濾す。
事前にあっためておいた大きめのフライパンにエキストラバージンオイルをたっぷり入れ、
ニンニクを炒め、少し色が変わってきたら鷹の爪を入れ、素早くアンチョビーも入れる。
この中にパスタを入れ軽く絡める。
この際、木べらのようなものを使ってブロッコリーの花を崩しながらアンチョビーと一緒に全体に絡める。この際に、多少残りのゆで汁を混ぜるとより食感が美味しくなる。
アンチョビーの塩加減を見ながら塩を調節。
各自、食べる際にパルメザンチーズを削っていただきます!!
アンチョビーの苦手なうちの夫も大好きです。
つづく
ヨーロッパ在住の日本人によるブログ

5 件のコメント:

ぶち さんのコメント...

GUINDILLA(ギンディーヤ)っていうんですね。この前、見つけられなかったんです。今度見てみます。

ブロッコリーもカリフラワーも実家に生えてました(もとい育てられていました)。栄養あるんですねー。

LINDA さんのコメント...

ぶちさんのご実家、農家でいらっしゃいますか?
ご自宅でたくさんお野菜作られているのですね。
うらやましい限りです。
野菜を作ってオレンジ、レモン他の果実樹を植えてニワトリを飼うのが私の夢です。

LINDA さんのコメント...

付け足しですが、ブロッコリーとカリフラワーはうちの子が小さいとき大好物で一株ゆでただけのものをぺろりと食べていました。”ARBOL(木)”と呼んでいました。私も大好きです。
レバノン料理でカリフラワーを素揚げして、アーモンドソースをかけたものをいただいたことがありますが、同じものと思えないような新しいお味でした。いろいろな料理の出来るお野菜ですよね。

ぶち さんのコメント...

祖父母は農家ですが父は忙しい時期だけの兼業でしたね。
でも、農業関係の仕事をしているので、
家庭菜園は充実してますよ。
果物も夏みかん、みかん、梅、柿、色々生えていましたし。
ニワトリはいなかったですが。

LINDA さんのコメント...

ぶちさん、こんにちわ。
農家も兼業ぐらいがいいかもしれないですね。
父の実家はみかん農家でしたが、殆ど旅行にも行けず大変だったようです。確かに家庭菜園は充実していましたね。
遠方に住んでいた事と早くに亡くなってしまったので思い出は少ないのですが、お料理の際に、”おネギとって来てくれる?”といわれて、どれがおネギだか分からなかった事を憶えています。
私も、どこかで手法をばっちり学んで将来に生かしたいです。